加湿の方法

「湿度」なんて、気にしたことがなかったのに、
0才での保育園デビューで始まった、いろんな病気のオンパレードを経て、
湿度に注目するようになりました。
夏以外は、時計についている湿度計をチラチラ見る日々です。
対策なしでは30%台、時には20%台になることも!

40~60%が理想の湿度だそうです。
乾燥はカゼの原因に、ジメジメはカビの原因になります。

数年間、気化式の加湿器を使っていましたが、
湿度の値は、思ったほど上がりません。
そこで娘が3才のときに、加熱式の加湿器を追加

湯気の出口に「あついよ。さわらないでね。ママより」と書いたシールを貼って、
さわらない理由をクイズ形式で説明したのが、昨日の事のようです(実際には5年前)。

お湯が温まるボコボコという音、白い湯気が上がる様子にも癒され、
湿度を上げるパワーとともに、お気に入りです。
窓が結露してきたら、一旦停止のサイン、は私流です。

加熱式の加湿器は、お掃除が面倒…という方もいるかもしれません。
私はこの掃除が大好きなので、問題なしです^^

過去のブログ「加湿器の掃除が好きです」
 http://www.child-science.com/20190520/

でも、寝室には、加熱式はパワーがありすぎです。
気化式でも音と風が気になるので、静かで有効な加湿方法…ということで、
洗濯物を部屋干しています。

加湿のおかげなのか、風邪をひくことがとても少なくなりました。

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この記事は、2021年12月12日(日)配信の堀江ジャンクションメールマガジンに書いたものを、許可を得て、一部を編集して掲載しました。「堀江ジャンクションのメールマガジン」にご興味のある方は、こちらから配信方法をご確認ください。私もときどき、記事を書かせていただいています。