シンポジウム「乳幼児期のクリエイティブな思考を育む物的・人的環境の創造」の開催(ご案内)

標題のシンポジウムを、
2021年3月7日(日)にリアルタイムシンポジウム(zoom)
2021年2月20日(土)~3月14日(土)に事前オンデマンドシンポジウム(YouTube)
として開催いたします。

私も参画している関西融合型科学研究組織連合(KSRUG)が、企画・運営の協力をしています。
幼児期の科学的な活動(自然の「もの」や「こと」)、算数的な活動(「かず・りょう・かたち」)にご関心のある方は、ぜひぜひご参加ください。
ご参加には、申し込みが必要です。

詳細・申し込みは、関西融合型科学研究組織連合(KSRUG)のホームページの「お知らせ」欄をご覧ください。
 関西融合型科学研究組織連合(KSRUG)ホームページ
 https://sites.google.com/view/ksrug

以下、シンポジウムのちらしより抜粋ーーーーーー
 2020年3月に乳幼児期から低学年児童期の自然の「もの」・「こと」及び「かず・りょう・かたち」と関わる乳幼児の思考力の特性は何なのか、乳幼児期に芽生えた思考力が低学年児童期にどうつながっていくのか、また乳幼児期のクリエイティブな思考を低学年児童期につなげる物的・人的環境とはどんなものか、をテーマとした国際シンポジウムを企画しました。未曾有のコロナウイルス感染拡大により、大型の集会を開催できませんでしたが、当日は国外からEsme Glauert氏を、国内から溝邊和成氏・岡部恭幸氏をお招きしてシンポジウムを開催し、その講演の模様を無事、収録することができました。
 そこで本シンポジウムでは、2020年に企画した講演をオンデマンド配信し、その講演内容を踏まえてZoomを用いたリアルタイムでの小グループ討議、さらには総合議論を行います。国内外の研究者、保育者・教師・教育行政の方々、このテーマに関連した教育活動を行っておられる団体の方々、学生・院生が集い、議論を深めたいと考えています。皆様のご参加をお待ちしております。
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