「きれいな花があったから、プレゼント~」と、ときどきお土産をくれる娘。
「誰かが育てた花は、とったらダメよ」と言っているので、摘んでくるのは小さな草花です。
娘の気持ちを考えて、「枯れるまで数日間は飾ろう」、と思っています。
ちょっぴり面倒でもあるのですが、入れ物と置き場所を決めてしまってからは、そんなに負担を感じることはなくなりました。
この中で、私が名前を知っているのは、シロツメクサ、だけ…。
摘んだら花が閉じてしまうもの、夜になったら花が閉じるもの、つぼみが細長い、つぼみが丸い、…いろいろな発見があります。名前も今度、調べてみよう。
先日は、ムラサキツメクサとヒメコバンソウ。
ムラサキツメクサにテントウムシがとまっているのですが、わかりますか?
実は、この前の日にテントウムシを捕まえてきた娘。なんということでしょう、家の中でテントウムシを見失ってしまいました。
ところが翌日、草花の水を交換しようとすると…こんなところにいたのでした。
それを見て娘は、外のシロツメクサの上に、テントウムシを放しました。