クッキングは実験のように

学生時代、化学の実験系の研究をしていたせいか、
正確に体積や重さを測定したり、データを記録したりすることは、苦になりません。
というか、好きです。
子どもが産まれてからしばらく書き留める「育児日誌」も楽しい作業で、
記録の対象(=娘)が日々変化するので、なかなかやめられず、
結局、2才の誕生日が過ぎるまで続けました。

生後3か月頃の育児日誌。この写真を撮るために、久しぶりに見ました。産後の肥立ちが良くなかったのに、よく書いたもんです。
2才の誕生日の週の育児日誌。生後8ヶ月で仕事に復帰したので、昼間のデータが無い日もあります。翌月、この冊子が最終ページを迎え、私の育児日誌も終了しました。

逆に、苦手だったのが料理で、「少々」とか「適量」と言われると、
「それってどんだけ?!」とツッコみ、
「だから料理は苦手なのよね~」が言い訳でした。

娘は小さい頃から「消防士になりたい」と言い続けていましたが、
2年ほど前から「カフェをやりたい」に変わりました。
娘が思い描くカフェの構想を聞くと、独創的で、優しさに溢れたアイディアが満載で、
本当に実現したらどんなにステキだろう、と私も娘の夢に便乗して楽しんでいます。

娘が図書館で借りる本には、いつも数冊のレシピ本が入っています。
休みの日には、一緒に本を見ながらスイーツやパンなどを作るようになりました。
実はこれが、私にとって、とてもしっくりくる作業なんです。
スイーツやパンは、まずは、レシピ通りに量り、作る、ことが大切。
まるで実験なんですよね。
でも時に、「だいたい15gでいいんじゃない」と言う私がいて、
「ちゃんと15gでないとダメだよ」と言って、きっちり量る娘に遭遇する瞬間があり、
可笑しくてたまりません。

はかりを0.1g単位モードにすると、ものすごーく時間がかかるので(15.0gになるまで量り続けるので)、1g単位の設定にしています。

いまは育児日誌のような記録はつけていませんが、楽しい瞬間は写真や動画で残します。
代わりに娘が、半年ほど前から日記を書くようになりました。
記録してもしなくても、この時間の積み重ねは、確実に未来に繋がっていますよね。

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この記事は、2021年6月27日(日)配信の堀江ジャンクションメールマガジンに書いたものを、許可を得て、一部を編集して掲載しました。「堀江ジャンクションのメールマガジン」にご興味のある方は、こちらから配信方法をご確認ください。私もときどき、記事を書かせていただいています。

夏はおふろプール!

やっと、夏が来た!という感じですね。生駒でも、セミが鳴き始めました。

暑い夏。できるだけ快適に、楽しく、あまりお金をかけずに、小さな子どもたちと楽しく過ごすひとつの方法をご提案したいと思います。

私のおすすめは、なんと言っても「お風呂プール」です!
小さな子どもたちの遊びのネタとして、「水」はとっても楽しいもの。
でも普段は、子どもが水を自由に触らせてもらえるチャンスなんて、そんなにありません。
大人の私たちは、つい「べちょべちょになるから」「風邪ひくから」「長風呂はのぼせるから」といろいろな理由(事情)で、子どもには自由に水を触らせてあげにくいですよね。

でも「お風呂プール」には、いいことがたくさん!
・汗かきの子どもの汗を流せます(あせも対策にも)
・出かける必要なし!
・室内なので日焼けの心配がありません
・水着不要、裸で入れます!
・べちゃべちゃに濡れても平気!
・水遊びは、実験みたい!

「お風呂プール」の遊び方
ちょっとぬるめのお湯を、10㎝ほどお風呂に溜めて、さぁ!自由に水遊びをどうぞ!
コップ、バケツ、ストロー、PETボトル、ザル、何かの入れ物、スポイト・・・いろいろなアイテムを用意します。
子どものリクエストを聞いてみてもいいですね。
とにかく、子どもの自由にまかせて、実験さながらの水遊びを楽しみましょう。
水を流すこと、水を容器に溜めること、水を落とすこと・・・さまざまな水の動きから、その子なりに何かを感じたり、発見するはずです。

保護者ポイント
保護者の方は、近くで子どもの様子をそっと見守っていてください。
そして、子どもの動きや発言を、楽しんでみてください。
喋らなくても、表情や手の動きを見ていると、どんなことを感じているのかなどが垣間見れておもしろいです。
子どもが保護者の顔を見たときに、ちゃんと目が合って、頷いてあげることができれば、子どもは安心して、どんどん自分のチャンレジと理解を深めていくと思います。
大人は、ぐっとがまんして、頼まれるまでは手や口を出さず、温かい目で見守ってあげましょう。
そうすれば、少しづつ、子どもの遊ぶ力がついてくるはずです。
お風呂プールから出たら、ぬるめの麦茶を飲みながら、どんな発見をしたのか、お喋りタイムです。
親子で会話がはずんだらいいですね♪

■注意すること■
小さな子どもにとっては、たとえ数㎝の水が溜まっていても、溺れる危険があるそうです。
ですので、水の事故が無いように、充分、気をつけください。
私は、濡れても構わない短パンとTシャツで、お風呂イスに座って、娘の遊びを見学しています。
大人もときどき足を水に浸したりすると、涼しいですよ。
あまり長時間遊ぶと、体が冷えすぎてしまうので、時間はほどほどに。我が家は1回20~30分です。
そして、ほどよい水の温度を確認してあげてください。我が家は30~35℃くらいです。


暑い夏ですが、何気ない毎日の中で、小さな子どもたちのキラキラ輝く「発見」の瞬間に、たくさん出会えますように。

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上記は、2019年7月21日(日)配信の堀江ジャンクションメールマガジンに書いた記事を、許可を得て、一部を編集して掲載しました。「堀江ジャンクションのメールマガジン」にご興味のある方は、こちらから配信方法をご確認ください。私もときどき、記事を書かせていただいています。

リンスで絵をキープ

以前、私が、ゴーグルかメガネかの曇り止めのために、リンスを塗ったことがあったようです。

そのことを急に思い出したのか、最近、お風呂でのリンス中に手で髪の毛をさわり、その指で、鏡やドアに塗ったり絵や字を書いたりする娘。

そうすると、そのあとも、その絵や字だけ曇らずに、ずっと見えるねん!、と発見して、喜んでいます。

でも最後は、お風呂を洗って、さようならです。

みなさんもよかったら、実験してみてください。お風呂タイムが、さらに楽しくなるかも。